長野県東御市にオープンしたOrganic Cafe DITOさんに納めたシンプルなダイニングテーブルです。
2500×1000の大きな6人掛けテーブル1台と800×800の2人掛けスクウェアテーブルを2台納めました。
藤沢市のN様邸に栃の一枚板テーブルと定番の組木の椅子4脚を納品してきました。甲板サイズが2200×950ミリで厚みが60ミリもある一枚板なのでメチャメチャ重かったですがN様ご夫妻にも手伝っていただき、なんとか搬入できました。それに駐車場からお庭を通ってこの掃き出し窓からストレートに搬入できたのも好都合でした。
ハンドメイドマーケット「minne」のクリスマスマーケットで、片桐仁さんがひょうたん蔵のティッシュケース「お」を奥様のプレゼントに選んでくれたそうです♪
https://mag.minne.com/2016/12/01/special_coffret02/
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https://minne.com/hyotangura
栃の一枚板テーブルを製作中です。甲板のサイズは2200×950ミリで厚みが60ミリもあるかなり立派な一枚板です。それに負けないように脚も太くしてボリューム満点に作ろうと思います。この脚の角材は105ミリ角に仕上げました。もともとは160ミリ角もあるエラくごつい角材だったのですが、それじゃあまりにも太すぎるのでバンドソーで割いてこの厚みにまでもっていきました。せっかくの太い材を細くしてしまうのはもったいない気もしますがデザイン上のバランスというものがあるので、まぁ仕方がないですね。
何か月か前に機械屋さんから安く譲りうけた中古の木工機械。日本精密機械工作というメーカーの超仕上げ面取り盤です。メーカー名も商品名もなんか仰々しいでしょ。でもそれだけ製品には自信あるんだろうな。
機械屋さんが「廃業する建具屋さんがあるんだけど、ひょうたん蔵さんでなんか欲しい機械ない?」って聞かれたんで「面取り盤はある?」って聞いたら即これをトラックに積んで持ってきました。
僕が思っていた面取り盤とは全然違う機械だったので「えっ・・・」と言葉を失いかけました。購入を躊躇っていたら機械屋さんもやばいと思ったらしく、だいぶ値を下げてきました。まぁ小さな機械でルックスも可愛らしいし、置いといてもそれほど邪魔にならないだろうと思ったので引き取ってあげることにしました。
機械屋さんはとにかく処分したかったんでしょうね。もっと値切ればいくらでも安くなっただろうけどお互い商売だからある程度のところまでで妥協しときました。
ちょうど3年前にDIYで設置した木製のフェンスですが、防腐剤(クレオトップ)が経年変化によりだいぶ色あせてきたので再塗装しました。と言ってもやってくれたのは妻と義父です。
義父は横浜在住ですが毎週1回は畑の面倒を見に来てくれます。この日は畑仕事じゃなくてこのフェンスのペンキ塗りのためにわざわざ横浜から来てくれました。
定番品の木製ランチョンマットをオーダー分だけ製作しています。こういう物は一度にたくさん作らないとわりにあわないのですがこれから年末に向けていろいろと仕事が立て込んできてしまい、今回は時間が無いので最低限の枚数にとどめることにしました。なんか毎回こんなことばかり言っていますね。こんなだからいつまでたってもうちは潤わないんだな~。
で、このランチョンマットは厚さを6ミリまで薄く削るのですが、それを画像にあるベルトサンダーで行っています。アマチュア向けの簡易なワイドベルトサンダーですので作りがチャチだし使い勝手が全く良くありません。ドラムに巻いているペーパーが外れてバラバラバラと暴れて大変なことになることもしばしば。ペーパーを留める仕組みが全然なっていません。仕方がないので端っこは両面テープを併用してしっかり留めています。現行モデルはもしかしたらこの辺は改良されているかもしれません。そんな感じでダメダメなヤツですが小物作りにはだましだましでなんとか使っています。
次に製作するオーダー家具の材木です。栃の一枚板です。もちろん耳付きのダイニングテーブルを作ります。長さ2700ミリ、幅は900~1000ミリ、厚みはほぼ60ミリあります。節や変色などの欠点もほとんどありません。こんな良材を扱うの事はめったにありませんから柄にもなく少々緊張しています。
朝一番の来訪者はご近所のハスキー犬2頭。ロカ君とシェルビーちゃんです。デールが生きていた時に一度遊びに来てくれたことがありました。それ以来ですね。今はチャコと散歩しててたまにあった時にチャコの遊び相手になってくれます。(彼らにとっては、チャコは厄介者かもしれませんが…)見た目は大きくて迫力ありますが性格はおとなしくてとても良い子たちです。
一年中で一番好きな季節がやってきました。外の仕事をするにも最適ですね。工房に籠りっきりではモヤシのようになってしまいますからたまには日光浴もしないとね。ということで前々からやろうと思っていた庭木の植え替えをしました。本当は今の時期に木の植え替えするのは良くないらしいのですが、まぁ、細かいことは気にしないで強行しちゃいました。来年までは待っていられませんからね。
オリジナル定番家具の「組み木の椅子」と「羽目板チェア」を1脚づつ製作しています。学習机の椅子として使用されるそうなのでサイズや仕様をオリジナルの物から少しずつ変更して製作しています。
オーダー主様は6年前に「框組学習机」をご購入してくださったN様です。当時まだ小学生だった2人の娘さんのためにオーダーいただいたのでした。
先日、その時以来久しぶりにN様ファミリーとお会いしたのですが、もう2人とも大きく成長されていて、お姉ちゃんなんかは東大か京大を目指すほど成績優秀なんだそうですよ。お父さんは「良い学習机を買い与えてやったおかげでここまで一生懸命勉強するようになったんですよ。」とおっしゃってました。半分お世辞だとは思いますけど製作者としてはとても嬉しいお言葉ですね。
で、学習椅子は今まで既製品の物を使っていたそうですが、そろそろ一生物のきちんとした椅子を買い与えてあげようということで久しぶりにうちのショールームを訪れてくださったというわけです。
娘さんたちはまだ中高校生だというのにもうすでにしっかりした自分の考えを持っておられて、椅子をオーダーする時にも物おじせずにきちんと自分の希望を僕らに伝えてくれました。
話を聞いていると同じ姉妹でも全然考え方が違っていて、よくよく聞いていったらそれぞれに1脚ずつ全く違う椅子を作ることになってしまいました。
今まで椅子を1脚だけ作ることなんて試作以外ではしたこと無かったんです。椅子はただでさえ加工手間がかかるので量産しないと金額的に全然合わないのですが、まぁそういうことだから今回だけは特別です。はっきり言ってしまうととっても面倒くさいですけど将来有望なお嬢さんたちのためですからね。
もちろん金額はオリジナル品の定価よりは幾分上乗せさせていただきますけど・・・。
この夏育った千成瓢箪を収穫しました。
千成瓢箪は可愛い手のひらサイズです。収穫した時に、すでに乾燥しているのもありましたが、これから軒下に吊るしてゆっくり乾かします。
どんなひょうたんビトに変身するのかなぁ~?
しばらくぶりの更新です。先週から軽いぎっくり腰になってしまいまして5日間ほどヨボヨボのおじいさんのような動きになっていました。それでもだましだまし仕事は続けていたんですが結局いつもの半分くらいの仕事量しかできませんでしたね。先日遊びにいらしたお客様のOさんが「整膚」の資格免許を最近取得されたそうで、話の流れでその場でマッサージしていただくことになって、やってもらったらとても気持ちが良かったんです。それのおかげもあってかようやくいつも通りの軽快なフットワークで仕事ができるようになりました。まだまだ油断は禁物ですが頑張って遅れを挽回していきたいと思っています。
横浜市のM様邸に納める特注のソファを製作しています。今まで作ったことのない形なのでより慎重に進めています。
ソファといっても座面だけクッションになっていて背もたれは木製です。なのでベンチといった方が良いかもしれません。
突然のスコールに慌てて自分の小屋の軒下に戻ったグラ。雨に打たれたおかげで甲羅がきれいになりました。暑い日中は自分で掘った穴の中にもぐって涼んでいるのですが、雨が降ってくるとちゃんと自分の小屋まで戻っていくんです。結構賢いでしょ。
うちの家具は丸みのある物が多いので板から丸く切り落とした時に端材がたくさん出ます。なにぶん貧乏性なので「この端材はいつか何かに使えるんじゃないか」と思って捨てずに大事に取っておくのです。そしてそれらにようやく出番が回ってきました。
定番商品のティッシュケースを増産中です。在庫が無くなってからしばらくたちますがようやく取り掛かることができました。うちでは一番の売れ筋商品なのでなるべく在庫を切らさないようにしないといけないんですけどね。なにせ作り手が僕一人なもので・・・
朝から昼にかけて台風が関東地方に直撃するという予報。そしてここ愛川町にも避難準備情報が発令されたので万が一に備えてグラを工房内に避難させました。
久しぶりに持ち上げたけど相当重くなってたな~。持った感じ完全に岩でしたね。
ひょうたん蔵の旧展示スペースをショップ化する計画を仕事の合間を見て少しづつ進めています。やはり商品のアイテム数が少ないのでこれをなんとか増やさないことには始まりません。よそから商材を仕入れて販売することもそのうち考えていかないといけませんが、ひとまずはひょうたん蔵オリジナル製品だけでボチボチやっていければいいかな、くらいに考えています。
ずっと前から作りたいと思っていたトイレットペーパーホルダーを2種類作りました。製品化も考えながらの試作品なんですが、まずは自宅トイレとショールームのトイレにそれぞれ取り付けて自分たちで使って見ることにします。
が、その前にうちのトイレは僕の設計がちょっと甘くて少々難ありなんです。便座のすぐ後ろの壁に扉を付けてその壁の中にトイレットペーパーを収納できるようにしたのはいいんですが、便座に座ったままでは便器の蓋が邪魔してその扉を開けられないようになってしまったんです。迂闊でした。
事の最中にトイレットペーパーが無くなってしまっても一度立ち上がって便座の蓋を倒さなければ新しいロールを取り出すことができないのです。
お盆休み真っただ中ですね。僕も今年のお盆は少しのんびりしようと思って自邸の物を作ったりオリジナル商品の新作の試作をしたりと、普段よりゆるゆると過ごしています。木工作業をしているのは結局いつもと同じなんですが・・・。
ところで「キッチン収納を作った」という前回記事に追加。といってもそれほどたいした話じゃありませんから期待しないで。
自邸のセルフビルドが一段落してこの家で生活するようになってから早くも2年近くになろうとしています。この家の暮らしにもすっかり慣れましたが実はまだ工事は全部終わっていません。施工しなくてはならない箇所がまだいくつも残っているんです。そのほとんどが建具や家具などの造作工事です。自分にとっては自家薬籠中の物といってもいいかもしれませんが、だからこそいつでもやればちょちょいのちょいだと思ってしまって先伸ばしになっていました。
ですが重い腰を上げてようやくキッチン壁面の食器棚を製作することにしたのです。なぜなら最近、気に入った陶器などを少しづつ買い集めていくうちに今ある食器棚ではすべてが入りきらなくなってきていたからなんです。
陶芸作家、山崎まさおさんに最初にお目にかかったのは今年の3月頃、たまたま通りがかった近所のギャラリーで開催されていた個展でした。誠実そうなお人柄がそのまま表れている素敵な作品ばかりだっ たので僕は一目でこの作家さんを気に入ってしまいました。数年前に津久井の方から愛川町に窯を引っ越してこられたんだそうです。ご近所にこんな素敵な作家さんがいるとは全然知りませんでした。僕好みの作品がたくさん展示され ている中、その時は絞りに絞って「しのぎ」が施されているご飯茶碗を購入させていただきました。今では愛用品の器となっています。
船橋市のI様邸に納めたシンプルなデザインの3人掛けベンチです。
黒い本革を張った座面とウォルナットとのコンビネーションはなかなか高級感があります。
船橋市の新築のお宅I様邸に納品したウォルナットの豆型の座卓です。
一段高くなった4畳半ほどの畳スペースに置いていただきました。
しばらくの間、この空間は幼い姉妹の遊び場として使われるようです。
2年ほど前に現在のショールームが竣工してからというもの、旧展示スペースは在庫の椅子やスツールなどをただ並べただけ、それと納品前のオーダー家具を保管しておく薄暗い物置小屋のような状態になってしまっていました。そうかといってお客様の出入り口はここの玄関を通っていただくしかなかったので「もうちょっとどうにかしないとな~」とずっと気にしていたんです。
いずれはここでカフェとかできたらいいな~、などと目論んではいますが今すぐには到底無理なので、とりあえずはお店っぽくしようと思ってリニューアルすることにしました。
子供用のテーブルがほぼ完成しオイルフィニッシュしました。このテーブルはU字の子供椅子と合わせて使っていただくためにデザインした商品です。今回は時間があまりなかったので作ったのは4台分のみです。本当はもう少し多く作っておかないと採算が合わないのですが、まぁ仕方ありません。
千葉県のI様からご注文いただいている背もたれ無しのベンチ。座面には本革張りのクッションを木枠にはめ込むタイプです。クッションは僕のイメージ通りに張ってもらうために木部完成後、張地屋さんに持っていき直接細かい打ち合わせをしました。
木工旋盤で丸棒を作るときにまず最初にやらないといけないのがセンター出しです。今までケヒキで墨をして交差点にキリでポンチするなどしていたんですが数が多くなると、ま~めんどくさい。しかも微妙にセンターがずれたりすることもあります。
ウォルナットの小さなそら豆型の座卓を製作中。ウォルナットは白太が多いし意外と節も多いんで木取りには毎回苦労します。でも、なんとかうまいこと節を避けて板矧ぎできました。展示販売品なら少々節があっても現物を見てそれが自然の木の良さだとわかってくださる方がお買い上げくださるのでなんら問題ないのですが、すでにお客さんが付いている特注品、オーダー品の場合はそのお客さんがこの節を見てどう思われるかわからないのでなるべく悪いところを取り除いて製作するしかないのです。
アメリカンチェリーのそら豆型座卓を名古屋市のT様邸に納品しました。
納品はなるべくなら自分でお届けしたいのですが今回はお届け先が遠方のため、やむを得ず宅配業者にお願いしました。
遠方の場合は自分が届けたら全く割に合わないくらいの安い金額で配達してもらえますからこれは仕方ありませんね。
完成した吊り戸棚を杉並区のK様邸に取り付けしてきました。
K様邸には以前に書斎に造り付けした巨大なキャビネットや本棚、チェスト、それにナラ材のダイニングテーブルも納めているいわばリピーターのお客様です。今回の家具は新たに建てられたガレージ内に設置する家具とのことでしたので「今まで納めてもらったのとは違ってなるべく低予算で出来るものを。」というご要望でした。
だいぶ前に加工が完了していた集成材の吊戸棚ですが、納品予定日に余裕があったので塗装しないでそのまま放置してありました。
そろそろ納品日が近づいてきたので塗装しておこうと思って倉庫から引っ張り出してきたら、ここのところの湿気のせいで扉が膨張してしまい隣の扉とのすき間がゼロになってしまっていました。これじゃあきませんね。こんなことならさっさと塗装しておけばよかったです。
もう一度扉の木端を削りなおして調整し、また膨張する前に急いで塗装に取りかかりました。
アメリカンチェリーのそら豆座卓を製作中です。
今回のは初めて作る形なので型板を新たに作る必要があります。今までそら豆型テーブルはたくさん作ってきましたが毎回サイズや形が微妙に変わるので型板がどんどん増えていきます。ある程度定番化して使いまわせるようにしていかないと割に合いませんな。
相模原市のA様からご注文いただいた収納家具です。シンメトリーに構成されており真ん中に仕切りがあります。2人姉妹の女の子が右と左で分け合って半分づつ使ってもらうことになっています。
千葉県山武市のS様邸に最近亡くなった愛犬のための骨壺ケースを納品してきました。
うちの先代犬デールのために作った骨壺ケースのブログ記事をご覧になってご注文くださったんです。
長い日数かけて夜な夜なコツコツとすすめてきたHPのリニューアル作業ですが、先日ようやく他人様にお見せできるくらいのところまで仕上がってきたので思い切って切り替えすることにしました。→http://www.hyo-tan.com/
はたして前のより良くなったのか悪くなったのか・・・
一応スマホ対応もできているので僕自身は良かったと思うことにしています。
IT音痴の自分としてはよくやった!と自分で自分を褒めてやりたいところですが、実は作ること自体、それほど難しいことではなかったんです。
今回のHPはJIMDOというシステムを使って作っています。
専門知識が無い僕のような素人でもそれなりに体裁の整ったHPが作れちゃう優れたシステムなんです。
この分野、日進月歩で進化していますね。
でも難点は自由度があまりないことです。
専門知識のある方にとってはこれでは不十分でしょう。
こういう事がしたいな、と思ってもなかなか思うように対応できてくれないところがJIMDOの残念なところ。
もしかしたら裏技みたいなのを使ってどうにかできるのかもしれませんが、今の僕にはそこまでする気力はないです。
基本的な機能だけを使って「ご覧いただいた方にひょうたん蔵の事をわかりやすく伝えられればそれで充分だ。」と今回は割り切って作りました。
ついでにオンラインショップもその中に組み込みました。
これについてはまだショボショボな感じではありますが、これからどんどん小物を製作して商品数を増やしていきたいと思っています。
(そうなるとオーダー家具の受注も少しセーブしていかないといけなくなりますが・・・どうしたもんじゃろの~。)
それとブログ機能もHP内部に組み込みました。
今までFC2ブログにずっとお世話になってきましたが今後はこちらに引っ越しさせていただきます。
最近あまりにもさぼりすぎて皆さんに忘れ去られてしまったであろうこのブログですが、これを機に新規一転してもう少し更新頻度をあげられるよう、夜のお酒もほどほどにして頑張って更新していきたいと思っております。
(最近、飲むとすぐに眠たくなってしまうんです。歳のせいでしょうね。)
今後も「新・ひょうたん蔵の作業日誌」をよろしくお願いいたします。
大事なペットを亡くされて悲しんでおられる方のお気持ちは自分たちも昨年デールを亡くした経験をしたばかりなのですご~くよくわかります。
昨日まではいつもそばにいてくれて頭や体をなでていたのにもうこれからは触れてやることすらできない、という喪失感は本当につらいものがあります。
遺骨になってしまってもせめて自分たちの近くに置いてやって頭を撫でてやれるといいな。と思って作ったのがこの骨壺ケースでした。
そのように最初は単純に自己満足するためだけに作った品なのですが、これが意外なことに僕と同じようにペットロスで悲しんでおられる方から共感をいただけているのかもしれませんね。
今回ご注文くださったのは平塚市のM様母娘。
まだ6歳で亡くなってしまったアメリカンショートのレオ君のための骨壺ケースです。
天板の形が個性的なダイニングテーブルです。オーダー主のMさんがご希望されていた内容を元に形にしていったものです。
全体的には丸っこいふくらみを持たせてほしいという内容でしたが部屋のコーナー壁にくっつけて使用することもあるというので、左と奥の面は直線にして角は直角に近い形にしています。