川崎市のS様邸にセミダブルサイズのベッドを納品してきました。
ベッドの設置場所は3階の奥様の寝室です。
奥様いわく、ご主人のいびきがひどいので別々の部屋で就寝なさっているそうです。
というわけでこれは奥様専用のベッドです。
よく小学2年生のお孫さんが泊まりに来られるそうで、その子が奥様と一緒のベッドで寝たがるらしいのです。
今まではシングルベッドだったので2人で寝るにはちょっと狭かったんだそうです。
それで今回セミダブルベッドをオーダーしてくださったというわけなんです。
川崎市のY様邸のオーダーキッチンを2回に分けてご紹介しています。
こちらは壁面に造り付けたL字型のキッチンと壁面収納のご紹介です。
センターに設置した豆型のアイランドキッチンを囲むように設置されています。
川崎市のY様邸のオーダーキッチンを2回に分けてご紹介します。
まずは大きな豆型のアイランドキッチンです。
広々としたワンフロア空間にすることを希望されていた奥様は、あえてダイニングテーブルを置かないでアイランド型キッチンをかなり大きく作ってそれをダイニングテーブルとしても使いたい、という構想を持たれていました。
ダイニングとキッチンを一つにまとめてしまうという考えですね。
8月に亡くなったF様の愛猫ネロ君の遺骨が入った骨壺を収納するためのケースです。
うちも今年1月に愛犬「デール」を亡くしましたが、そのデールの骨壺を納めるための木製ケースを作ってやったことをブログでご紹介させてもらいました。
それをたまたまご覧になられたFさんご夫妻が「これだ!」と思ってメールで問い合わせてきてくださったのです。
骨壺ケースにはこれまでにも何件かのお問い合わせをいただいていましたが実際に製作に至ったのは今回が初めてです。
Fさんが最初に問い合わせてきてくださったメールの丁寧な文面からは、ネロ君を失ったことへの辛い思いがこちらにも痛いほど伝わってきました。僕らもデールを失ったばかりでしたからなおさらね。
その後、幾度かメールのやり取りをさせていただいてからうちにもいらして実際にデールの骨壺ケースをご覧いただきました。
その時にFさんご夫妻が涙を流しながら話してくださったネロ君の思い出話や息を引き取るまでの闘病生活の話などお聞きしていたら、僕も妻も涙が止まらなくなってしまってちょっと困りましたね。
このそら豆テーブルはご夫婦お二人家族なのでテーブルサイズは標準品より少し小さめの1500×850ミリでオーダーいただきました。
このサイズだと豆型がよりぷっくりしていてかわいらしい形になります。
川崎市のK様邸に特注学習机を納品してきました。
過去にお兄ちゃんのT君用に学習机を納めていましたが、今回はそれと同じ物を妹のHちゃん用にもう1台ご注文くださいました。
次のオーダー家具製作に入る前にどうしても作りたい物がありました。
1月に天国に旅立ったデールの骨壷のことなんですが、火葬場で白い風呂敷に包んでもらったままの状態で祭壇に置いていました。
それがいかにも「骨壷!」って感じがして、しかもデールは大型犬だったので骨壷自体が結構大きかったんです。
インテリアの中でも浮いていてかなり気になる存在だったのですよ。
なので、それをカバーするための木製の骨壷入れを作ってやろうと前々から思っていたんですが、ようやく製作時間が取れました。
ショールームに展示していたウォルナットのダイニングテーブルセットを先日三鷹市からお越しになられたY様にお買い上げいただき昨日納品してきました。
だいぶ前からオーダーいただいていた木製ランチョンマットをFさんのお宅にお届けしてきました。東京湾を眺望できるベイサイドエリアにある高層マンションのお宅です。 奥さんのY子さんはうちの妻と元OL時代の同僚という縁で今でもお付き合いさせていただいています。以前こちらのお宅にはウォルナットのダイニングテーブルを納めています。